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2023.08.01

「Pick & Shoot! in 仙台」 活動レポート FIBAバスケットボールワールドカップ2023 ユースリーダー 岸本洋汰

 2023年8月25日からフィリピン・インドネシア・日本(沖縄)の3か国にて開催されるFIBAバスケットボールワールドカップ2023を契機として、日本組織委員会では、バスケットボールの楽しさ、すばらしさを世界中に伝えることに加え、サステイナビリティや環境保全のメッセージを伝えることをミッションとしています。

 これらのミッションの達成に向けて、私たち5名のユースリーダー(※1)は大会の盛りあげとバスケットボールを通じた社会貢献、特に環境問題の啓発のためのプロジェクトの企画やイベント運営に携わっています。

 私たち5名は主に大学生、大学院生で構成されており、自身の大学での勉学に励みながら、「一人でも多くの人にバスケットボールの楽しさと環境保全の重要性を届けたい」 という思いのもと、日々活動しています。

 その一環として、日本組織委員会と共に、バスケットボールのルールを取り入れた対戦型ゴミ拾いゲーム「Pick & Shoot!」の考案・イベントの企画を行い、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023トロフィーツアーpresented by J9」 の実施と合わせて、7月17日 (月) に仙台で 「Pick & Shoot!」 を開催しました。

 7月15日 (土) に、北海道にて 「Pick & Shoot! in 北海道」 の開催が予定されていましたが、天候不良で中止となったため、この仙台での 「Pick & Shoot!」 が日本で初めての開催となりました。
 そのため、どうしたらこの「Pick & Shoot!」が参加してくださった方にとってかけがえのない体験となるのか、そして 「環境保全の重要性」 をいかに実感してもらうかについて熟考し、様々な事態を想定しながら準備を進めていきました。また、開催当日はかなり暑かったため、熱中症対策も大きな懸念点でした。

 こうした不安と期待を抱え、私たちユースリーダーは当日、全体を統括するMC及び、参加者の先導と安全管理の役割を有するチームキャプテンとして従事しました。参加していただいた約30名の方をチームブラック・チームホワイトに分けて各ユースリーダーがチームをまとめました。

 熱中症に注意し、こまめに水分補給と休養を取ることを念頭に置きながら、参加者と一緒に30分間清掃活動に取り組みました。と同時に仙台の街をきれいにしようと夢中になってゴミ拾いをする参加者の姿に感銘を受けました。清掃終了後の分別も、特に子どもたちに分別について学んでもらうために、子どもたちを巻き込んで一緒に行いました。

 特別ゲストとして参加していただいた仙台89ERSの志村雄彦社長をはじめとした、多くの方々の協力もあり、大盛況で 「Pick & Shoot! in  仙台」 を終えることができました。参加していただいた方の中にも笑顔が見られ、このイベントの意義も実感することができました。

 「Pick & Shoot! in 仙台」 を終えて、私たちが有する役割と可能性を改めて認識することができたと思います。それは、「バスケットボールを通じて豊かな地球、社会を築いていくこと」、そしてその取組を私たちがリードしていくことです。FIBAバスケットボールワールドカップ2023まであと1か月を切りました。私たちは1人でも多くの人に、このような活動とメッセージを届けていきたいと思います。そして多くの人がバスケットボールを共に楽しみ、そして未来の豊かな地球環境を思いやることを願っています。

ユースリーダー 岸本洋汰

※1 ユースリーダーについて
FIBA財団のユース・リーダーシップ・プログラムは、青少年が自分自身と地域社会のために明るい未来を創造するためのスキルと機会を与えるものです。このプログラムでは、バスケットボールを通じてリーダーシップとライフスキルを学びます。ユースリーダーたちは、Basketball For Good の精神を世界中に広げながら、地域社会にインパクトを与えるプロジェクトを立ち上げています。

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